大山真歩 様 – スタディー・アブロード(学部)

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名前:大山真歩 様
コース:スタディー・アブロード(学部)
留学の種類:語学留学/スタディー・アブロード
留学期間:2014年2月~2014年12月

もともと海外に興味があったことと、自分の英語力をあげるために留学しました。オーストラリアを留学先として選んだ理由は、この留学が人生初の海外経験だったこともあり、多くの人種の人が生活し、異文化を受け入れる環境があるオーストラリアが海外経験のない私にとって適していると思ったからです。

留学期間の約半分はディーキン大学付属の語学学校で勉強し、残りの半分はディーキン大学の学部の授業を受けていました。語学学校では、国によってアクセントが違うので慣れるまでは会話も一苦労でしたが、年齢も国籍も違う人たちと同じクラスで勉強するという経験はとても楽しく素晴らしいものでした。学部の授業では、現地の学生と同じ授業をとりました。私は、人類学、メディア、オーストラリアの歴史、写真の4つの授業をとっていたのですが、学部の授業は語学学校とは違い専門的な英語もでてくるので毎日の予習復習に加えて、課題の提出と大変ではありましたが、1学期間やりきることができたのは自分にとって大きな成果でした。1番大変であり、1番成長できた時期だったと思います。

留学を通して、いろんなことに飛び込んでいくチャレンジ精神の大切さを学びました。留学中は何度も自分の英語力の低さを実感し、その度になやみました。ですが、日本人なのだから完璧に話せないのは当たり前、とりあえず話してみようと考え方を変え、人と話してみるようにしてからはホストファミリーや友達にも英語上手になったねと褒めてもらえましたし、自分でも伸びたと実感することができました。留学中は、日本にいるだけでは出会えない人たちと出会い、ここには書ききれないほどのたくさんの貴重な経験をすることができました。そのすべては、まずは挑戦してみるということをこころがけたからだと思います。

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